大阪市浪速区日本橋の木製スピーカー、真空管・ビンテージアンプの販売。各種オーディオ修理の「豊中オーディオ」

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大阪市浪速区日本橋4丁目17-11
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営業時間:AM10:00~PM6:00
定休日:木曜日
取扱商品:オーディオ製品・製作・修理

6L6はJAZZが好き

ジャズ・クラシックとジャンルを問わずして、日々のくらしの中でいい音楽を聴くことは心安らぐものです。
しかし一方では現在オーディオメーカーによって製造されている商品の音に満足できないといわれるのも確かです。
その不満と思われる部分についてどこのどの部分が満足していないかを設計者がどこまで把握している かは疑問です。
私はこれを料理ごちそうに例えるならおいしさを決める要素を味覚の部分と食感に分けるならカリカリ感とジューシーさの対比が大事なことだと考えています。
特にジャズ音楽の再生におきましては、真空管6L6に代表されるようなカリッとした音色と米松の合板で作られたエンクロージャー特有のスイング感がほしいものです。
往年の銘器といわれるようなものには質感的に優れたものがある反面、クオリティーとスピード感に問題があり、やわらかさが音のボケにつながっているものも少なくありません。
この質感的な良さを活かし真空管のアンプではアースラインの見直し、コンデンサの組み合わせ工夫することにより音楽再生をより質感的にドラマチックに変えることをめざしています。
スピーカーシステムにつきましては、米松の合板のニス仕上げとニカワ接着済、麻による吸音材とユニットの取り付け工夫により聴感の向上に努めています。
このような背景をもとに真空管アンプの修理、スピーカーシステムの製作を行っています。

38Fクラブ

ラックスの永遠の憧れ「SQ38F」はプリアンプの究極の完成形としてF(ファイナル)の通り音楽性の豊かさは音よりも音楽に浸り尽したいという考えに基づいたものでしょう。
しかしながら、シリーズが続くにつれ回路定数使用真空管管の変更、コンデンサのフィルムコン化等により音の質感が失われてしまいました。
今回改良しました主な部分は「SQ38FD(Ⅱ)」「SQ38F」の回路を戻し抵抗をA&B社製コンデンサをSPRAGUE社製のものに変換。更に「マランツ#7」の音であるSPRAGUE磁器コンデンサをプリアンプ回路内に溶け込ます事が出来ました。
その結果バイオリン・ピアノの音は“格別”なものとなりました。

【改良部分】
・アースラインの改善により音像及び音の輪郭を良くしました
・電源回路の強化により低音のスピード感を改善
・トーンアンプでの信号劣化を防ぐため抵抗追加
・電源コードの3Pプラグ取付
・スピーカ換スイッチの大容量化

修理改造費\70,000(税込)